自己理解とアロマ
- blancheblanche
- 4月2日
- 読了時間: 2分
自己理解は大切
身体は私たちが思っているよりも思考の癖や感情と密接です。
そして、神経系に協力に作用する精油はこの自己理解を深めるひとつのツールになります。
精油のおススメな使用方法は「香りを楽しむこと」シンプルにコレです。
突然ですが質問です。
「自分の好きなもの」を10個教えてください。
答えられましたか?
これを「答えられなかった」「よくわからなかった」という人はアロマを体験してみてください。
香りは約0.2秒で脳に届き「快」「不快」を判断します。
その感覚は偽ることができない感覚です。苦手な香りをずっと嗅いでいることは苦痛ですし、つい眉間に皺がよってしまうでしょう。
逆に心地良いと感じる香りは深呼吸したくなったり、身体がゆるんだり、気持ちが明るくなったりします。
この「好き」な香りを「好き」と感じることこそ、自分自身を取り戻す訓練になるのです。
香りは自分の状態が変われば感じ方が変わります。
「この香りは好きだったはずなのに、今は苦手と感じる」というのも否定しなくていいのです。その時のその感覚に身をゆだねてください。
「この香りは今の私に必要な香りではないんだな」「今は違うフェーズにいるんだな」と考えて、またその時に好きな香りを取り入れればいいんです。
そして、その好きな香りが今の自分の状態を教えてくれるのです。
例えばその精油の作用であったりその精油が伝えてくるメッセージであったり、チャクラの状態であったり、ぞの時の精神状態や感情であったり、その精油の香りが伝えてくれる情報はとてもたくさんあります。
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