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春に欠かせない6つの精油①ラベンダースピカ

  • blancheblanche
  • 4月3日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!富士吉田市のアロマ教室&サロンのBlanche(ブランシュ)です。


富士吉田市では4/1に雪が降りました。


観光客のみなさんは雪の中歩いていて大変そうです💦


まだまだ寒暖差が激しく、季節の移り変わる時期は体調も崩しやすいので皆様くれぐれも気を付けてお過ごしください。




さて、そんな富士吉田ではありますが、庭のふきのとうが芽を出して少しづつではありますが春の香りが漂いはじめています。


甲府盆地の方では梅や桃の花が咲いているのを見かけますし、早いところでは桜が満開!なんて地域もあるようですね。


春は気分も上向きになります。


春は新たなスタートであったり、再生、エネルギーの上昇の季節です。



この時期はスポーツをしたり、散歩やハイキング、ピクニックを楽しんだりするのにも絶好の機会です。


しかし、こうした活動には小さなトラブルもつきもの…。


そこで、春に最適な精油を厳選しました!




 

  1. ラベンダー・スピカ精油:虫刺されやかゆみに


 

暖かくなってくるとキャンプ場もにぎわってきます。


アニメ、ゆるキャンの影響もあり、冬でもキャンプを楽しむ方もいらっしゃるようですが、それでもやはり暖かくなってからのほうが安全に楽しめます。


バーベキューなど外での活動も増えてきます。


そして、春は虫や蜂、スズメバチも活動を始めます。


そんな時は、ラベンダー・スピカ精油が大活躍します!


この精油は、リナロールを含み、抗毒作用や鎮痛・鎮静作用があるため、かゆみや痛みを和らげます。


また、傷の治癒を助ける作用もあるため、常備しておきたい一本です。


ラベンダーは原液塗布ができることが広く知られている精油のひとつですが、このラベンダー・スピカも原液で使用することが可能です。


虫刺されには1滴でも多いかもしれません。


綿棒に一滴染み込ませてチョンチョンとつけるのもいいでしょう。


私は液だれが気になるのと、毎回綿棒を取り出すのも億劫に感じるズボラさなので、使いやすいようにジェル基材にまぜて置いたりします。短期間で使い切れるように5g容器に少量作ってなくなったらまた作る、という感じです。


ロールオンで作るのもいいかもしれませんが、密閉度が精油瓶に劣るので、ファーナスオイルを少量加えて揮発を抑えたり、作るのは1日で使い切れる分とかがいいかなと思います。


<使い方>

虫刺されや火傷など、患部に1滴 直接塗布し、15分おきに2時間続ける。


<注意点>

・妊娠中、授乳中、6歳未満のお子様には使用しないでください。


【花粉症にも】

ラベンダー・スピカは花粉症による肌荒れにも使用できます。この場合は1%の低濃度で大丈夫です。



 

長くなるので次回に続きます!



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