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食いしばりにアロマ

  • 執筆者の写真: 世理 有薗
    世理 有薗
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

無意識の歯の「食いしばり」がある方はこんな傾向があります。


  • 「言いたいことを我慢している」

  • 「責任感が強すぎる」

  • 「怒りや不満をうまく表現できない」

  • 「自分を抑えつけて頑張っている」


言語化が苦手で言いたいことを飲み込んでしまいがちだったり、他人の顔色伺いがちだったりすると、口を閉じようとします。

それが食いしばりに繋がります。



アロマテラピーで心と身体を緩めてみてください。





🌿 歯の食いしばりにおすすめのアロマ精油




1.ラベンダー(真正ラベンダー)



  • 緊張緩和・筋肉弛緩

  • 副交感神経を優位にし、眠りの質を高める

  • 心の怒り・フラストレーションを和らげる


    →「もうがんばらなくていいよ」




2.マジョラム



  • 筋肉のこわばりや痙攣を和らげる

  • 心の孤独や寂しさ、我慢のしすぎに寄り添う


    →「無理して背負わなくていい」




3.カモミール・ローマン



  • 不安や恐れ、緊張をやさしく包み込む

  • 過敏な神経を鎮める


    →「安心して大丈夫」




4.フランキンセンス



  • 深い呼吸を促し、心身のグラウンディングを助ける

  • 心の中の過去の怒りや葛藤を鎮めてくれる


    →「魂レベルで整えたい」ときに




5.クラリセージ



  • ホルモンバランスを整え、過剰なプレッシャーを解放

  • 感情の詰まりを流しやすくする


    →「感じたままでいいんだよ」






ブレンド例(就寝前の芳香浴やアロマストーンに)



  • ラベンダー:2滴

  • マジョラム:1滴

  • フランキンセンス:1滴



もしくは


  • ラベンダー:2滴

  • カモミール:1滴

  • クラリセージ:1滴






🌿使用方法のポイント



  • 就寝前にディフューザーで芳香浴、または枕元にアロマストーン

  • ホホバオイルなどで希釈し、首・肩・顎のマッサージに

  • お風呂に入れて全身を緩めるのもおすすめ(※乳化剤使用推奨。皮膚刺激の強い精油は注意)






 
 
 

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